第15回 情報リテラシー論レポート

デマや詐欺と進化する技術 ネット上にデマは多い。 ツイッターは誰でも利用出来るサービスだが、誰でも利用出来るために、情報を疑える人と純真無垢なばかりに人気のツイートは無条件に信じてしまう情弱が混在している。 上記に貼ったリンクはその一例である…

第14回 情報リテラシー論レポート

セキュリティとクラウド化 ここでいうセキュリティとは、主にネット上のパスワードのことである。例えば電話帳などはネット上に預けておいて、スマホを買い換えた時などにSIMを入れ替えるだけですぐに同じ情報を入れることができる。あるいはGoogle、あるい…

第13回 情報リテラシー論レポート

・画像認識の技術と流出問題 ここ1年間で撮られた写真の枚数は、これまでの歴史の中で撮られた総数の1割にものぼるという。1割というとなんだか微妙だが、総数は3兆5000億枚、そのうち1割だから3500億枚がここ1年で撮られたということになる。 一体どうやっ…

第12回 情報リテラシー論レポート

ラジオ離れ ラジオ離れが進んでいるという。進むというよりは、テレビが台頭し始めた60年代からすでに衰退を始めていたようだが、インターネットやSNSの発展がより追い打ちをかけている。 驚くべきことに授業中に出てきたデータのソースがあの悪名高い『はち…

第11回 情報リテラシー論レポート

・苦戦する紙媒体と電子書籍 インターネットの発達により、相反するように新聞の発行部数が減少しているという。 リンク先:総務省 青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査 発行部数はあくまで刷った数を集計しているが、もう一つ出ているデータ…

第10回 情報リテラシー論レポート

様々な動画とネット生配信 一般に、スマホは縦に持つものである。他方、パソコンの画面は基本的に横であり、テレビもまた横長が多く、ゲーム機の多くが横にボタンが付いている。 スマホで撮る写真の多くは縦位置が多く、それに比例して動画も縦で撮られるこ…

第9回 情報リテラシー論レポート

テレビの衰弱とメディア。 スマホの普及もあって、ネットとテレビが競合しているという。 しかし、利用時間が重なっているというのは、テレビとネットどちらかを選ばなくてはならない状況、というわけではなく、単純に同時に使っている時間も含まれている。 …

第8回 情報リテラシー論レポート

位置情報で激変の生活習慣。 位置情報を調べることができたことで大きく変わったのは、人と携帯端末の付き合い方だろう。自宅で自分の場所が分かってもどうしようもないが、出先で自分の場所を調べることができるというのは革命である。地図が必要な状況とい…

第7回 情報リテラシー論レポート

多様な連絡手段のインフラ化 古来インフラに当たるのは手紙であり、時代が進むにつれて電話が加わり、皆が携帯を持ち始めるとそれらはメールに置き換わったりもした。 現代において何が該当するかといえば、一概に言い切ることはできない。時にLINEであり、…

第6回 情報リテラシー論レポート

キュレーション(情報の取捨選択)の重要性。 現代は情報過多であると言われる。僕は第2回の授業でもこんなことをつぶやいていたが、 現代は情報が多すぎるから、数年後はむしろ情報が減る方向に進むんじゃないだろうか。 #情報リテラシー論 — 山下 (@yama_lit…

第5回 情報リテラシー論レポート

スマートフォンと普及と課題。 スマホやタブレット端末の普及は目覚ましく、街行く人は皆スマホを持っているし、例えばプレゼンをするにも、お店で何かを検索するにも、タブレット型の端末で行うことが多い。先日実家に帰った際に保険の見直しで署名したのだ…

第4回情報リテラシー論 レポート

多くの人がツイッターなどのSNSに活動の場を移した結果、更新が途絶えたホームページも少なくない。ホームページはまだ構成などを自由に作成できるからまだしも、文章の手軽さという点でブログが衰退したのは想像に難くないことだろう。 かく言う僕もその一…

第3回情報リテラシー論 レポート

ネットに初めて触れたのが2009年(小学生)くらいで、当時はまだメールアドレスを持っておらず、周りにSNSをやっている友達もいなかったので、主にテキストサイトやイラストサイトを巡っていた。しばらくしてツイッターが流行始めた(中学生)が、結果として2000…

第2回情報リテラシー論 レポート

Did you know? 世の中は知らないことばかりである。 スクリーンに映し出された様々なデータと数字。読み終わらないうちに次の情報に切り替わる映像を呆然と眺めていたが、次第に僕は「それは本当に知る必要があるの?」という点が疑問になった。 「江戸時代…